2020/05/14
大切なお肌につけるものは
より良いものを厳選したい。
美肌再生サロンだからこそ 、お肌を育てるために使用する商材は、良いものを使うのは当たり前。
大切な素肌の為に、本当に良い成分の物を使ってください。
☑︎お肌を改善したい。
☑︎ホームケアを見直したい
ご相談はAYURAまで
・
@relabeaute_watanabe with
開発者の一人言
.
紫外線が気になり始める季節ですね。
日本における紫外線と錯乱剤(酸化亜鉛、二酸化チタン)等のお肌への負担を考え、数年前から提唱しているのは「SPF15」です。
※この頃、皮膚学会等で指標がよく発表されています。
.
プロフェッショナルの方々なら、ご理解いただいていると思いますが、数値が高いほうが肌に良い？お得？みたいな考えはナンセンス。肌ストレスフリーな紫外線ケアがマストです。
.
毎日使用するものですから【肌負担 ＞ 紫外線負担】になれば意味がありません。
.
.
【 目安早見表 】
.
⭐日常生活
-SPF5
-PA+
-光老化予防
.
⭐軽い屋外活動(散歩程度)
⭐ドライブなど
-SPF10
-PA+～++
-サンバーン、光老化予防
.
⭐晴天下のスポーツ
⭐海水浴
(2時間以上)
-SPF15-20
-PA++～+++
サンバーン、光老化予防
.
⭐熱帯地方での屋外活動
SPF30以上
PA+++
.
SPFが20-30を越えてきますと白くなるタイプか白くなるのを隠すファンデーションタイプ(鉱物由来の濃厚なタール色素、タルク等)になります。
.
SPF、PAの数値に関係なく3-4時間に一度の塗布、またはそれに代わるもの(ウォーター等)の使用が理想です。
また、紫外線による自己免疫の低下を招く、つまり角質へ負担のあることや炎症を起こすケアは日中は絶対にしないようになさってください。
.
実はSPF15は軽いスポーツができるほどの高さなのです。
.
知識や常識は随時正しく更新していきましょう。
